馬場管掲示板
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- 2003年08月06日 09時35分33秒, 川又@Vc
今夏のオススメ映画は「ターミネーター」でも「マトリックス」でもありません。
馬場管のあなたが見るべきは「永遠のマリア・カラス」で決定!
ただし子供には見せないように。
∵「ホモ」を説明しろといわれると困る。
- 2003年08月06日 17時39分43秒, ヴァイオリン:尾高
上記の映画を見ていませんが、察するに川又氏の記載はパゾリーニ監督の映画にカラスが主演したことを指しているのでは?
- 2003年08月07日 10時09分28秒, ライブスペース RUINS
新宿ルインズ ステージ・トライアル
*突然の書込み失礼致します*
新宿3丁目(C7出口徒歩3分)にショットバー&ライブスペースが出来ました。
このスペースを体験していただく為のイヴェントを:
8/13水,14木,15金,16土 各17:00-23:30で開催します。
ピアノ、ハモンドXB-2、譜面台などの備品があり、天井高は4mです。収容人数80〜120名と大規模です。
10/1からのテストランを控えて、8/1よりライブ出演者、貸切利用者を募集します。
まずは、この空間で音を出してみたり、パフォーマンスをしてみたり、売込みのデモンストレーションをしてみて下さい。
時間は1団体20分前後で費用はかかりませんが、ショットバーですのでワンドリンクの注文はお願いします!
(アルコール\500、ノンアルコール\300)
参加希望の方 出演グループ名、編成、同伴人数概数、演奏曲目、必要な備品、使用希望日程&時間帯、代表者氏名、連絡先をお知らせ下さい。
尚、このメールに興味のありそうなお知合いもどんどんお誘い下さい。
お待ちしております!
新宿RUINS ステージ・ブッキング担当
E-mail: ruins_stage@hotmail.com
- 2003年08月07日 13時01分15秒, 川又@Vc
「永遠のマリア・カラス」はパゾリーニではなく、ゼッフィレルリの新作。
うっかりすると実話に見えてしまう「つくり話」です。
- 2003年08月11日 10時41分32秒, まり@やっともどってきたシンガポール
にいはお。
長いロードからもどってきました。
ばばかんの「巨人」もよかったけれど、
大阪へ単身赴任している弟のところへ遊びに行ったら、
「阪神」がスゴかった!!
グッズコーナー大盛況で、街中にも唐突にはっぴが売られていたり、
パチンコやさんの看板にも「勝ちたいんや」って書いてあるし、
携帯ラジオ「聞きたいんや」とかも売られていて、盛り上りまくっていました。
西武デパートなんかおとなしいもんだなーとおもいましたわ。
ま、わたしらいつでも優勝できるしぃ、ねえ、しまりす。(今年は1回休み)
今年のイチオシの映画、とかそういうロードショーを観ることから遠ざかっているなあ。
日本で去年の夏公開の「釣りバカ 13」をDVDで買ってきたので、
わざわざ車多酒造まで行って買ってきた天狗舞を飲みながら観ることにします。
『永遠のすーさんとハマちゃん』。
夏はやっぱり、釣りバカがオススメ。
- 2003年08月12日 15時20分14秒, つぼい
以下、ババカンの代表アドレスに来たメールです。
みなさん、ぜひどうぞ。
なお、小森さん、とあるのは20年前にババカンの
フルート団員だった小森さんのことです。
ご存知? なつかしいですね。古株しか知らないと
思いますが、本当に久しぶりです。
> 突然のメールを失礼します。
> かっての団員で、現在岐阜放送に勤務している
> 小森さんの紹介でメールをしました。
>
> 岐阜県では、1995年からハンガリー・リスト音楽院と連携して、マスターコー
> スという事業を行っています。マスターコースの特徴は、リスト音楽院教授の直接指
> 導と、レッスン最終日の留学選考会です。
> 選考会で選ばれますと、翌年の9月から1年間留学が認められます(自費)。
> これまでに留学した音楽家は、約50人。この内、留学修了して帰国した音楽家は、
> 20人余りいます。
> この中には、東京都交響楽団主席チェロ奏者の古川展生くんら全国的に活躍している
> 音楽家も現れました。
> 今回、秋に、リスト音楽院教授らで結成している新ブダペスト弦楽四重奏団が来日
> するのを機会に、
> 9月18日(木)三鷹市芸術文化ホール風のホーで、教授と留学修了生とのジョイン
> トコンサートをすることにしました。詳しくは、
> http://www.geocities.jp/lisztfriends/
> をご覧ください。
> つきましては、団員の皆様に来場していただきたく
> ご案内いいたします。チケットは1割引です。
> 申し込み、問い合わせは、リスト音楽院友の会
> 事務局(音楽事務所キューブ)担当:三輪
> E-mail cube-miwa@hkg.odn.ne.jp
> にご照会ください。
> よろしくお願いいたします。
>
> 纐纈 春彦(こうけつ はるひこ)
>
>
- 2003年08月15日 11時02分16秒, まり@きょうも暑いぞしんがぽーる
こんにちは。
ばばかんも、いまは夏休みなんだっけ?
シンガポールに夏休みはなく(注:いつ休んでも夏休み)、
たんたんと日々が過ぎております。
さて、次回の演奏会でたのしみなのは、なんといっても
「まんぼっ!!」ですね。
2ndバイオリンの前の人も、ちゃんと大きい声、出しましょうね。
ビデオ撮影や、宴会の鍋のしたく、はたまた「まんぼ」と、
ややこしいことはみんな、ホルンにおまかせぇ〜、なんてだめですよ。
でも、そこばっかり練習しすぎて、いつのまにかひょっこりひょうたん島になって
しまったりしないように注意しましょう。
とてもよく似ていて、はっきりいってわたしには区別がつきません。
さあ今日一日のりきれば、週末。あと少しの辛抱だ!
おかわりさん、がんばるのだよ!!
- 2003年08月15日 12時28分23秒, 小耳
件のまんぼ、やらないそうですが
- 2003年08月15日 16時43分06秒, ・O・/
うっそーーーーーーー!?
やんなくちゃだめだってば。
- 2003年08月16日 01時07分04秒, むさしの教会 森宣道
突然の書込み失礼します。
シュトットガルト室内管弦楽団 ヴィオラ首席奏者林さんを迎えて、
以下のヴィオラのコンサートを行います。
日時:8月29日(金)19:00〜
場所:阿佐ヶ谷 ルーテルむさしの教会
(JR中央線 阿佐ヶ谷駅下車、北口より中村橋行きバスにて白鷺一丁目下車、進行方向に向かい一つ目の信号左折)
入場料:1,500円
予約・お問合せはむさしの教会まで
tel:03−3330−8422
e:mail:musashino@jelc.or.jp
曲目:J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ ト長調
F.シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ
石井 歓:ヴィオラ ソナタ
クライスラー、エルガー、フォーレ:小品
是非、ご来場ください
- 2003年08月16日 21時05分17秒, 駄楽器@美加子
ちぇろまたさーん。
バーンスタインのスコア、入手困難との話を伺いました。私が入手したのはブージー&ホークス版なのですがその版でよいのでしょうか。ブージー&ホークス版であれば、ISBNは、以下の通りです。
ISBN 0-85162-202-X
もし版が違うということでしたら私も改めて購入しなければならないのでお知らせください。ただ、この版は『ウエストサイドストーリー』とか『シンフォニックダンス』というタイトルではなく、
『ORCHESTRAL ANSHOLOGY vol.1』
となっています。そのため入手困難になっているのでは?
- 2003年08月17日 18時27分11秒, 川又@Vc
↑はとりあえず1冊Amazonに発註してあります。
- 2003年08月17日 23時04分06秒, 川又@ライブラリアン
この辺で、次の定期演奏会プログラムの(一応の)基準となるスコアを確認しておきます。
前半ドヴォルザークはEditio Baerenreiter Prahaの全集版を底本とします。
1.「謝肉祭」:
H 1581/Carnival Op.92 (B.169)(concert overture)
SAD III/13
2.「セレナーデ」:
H 971/Serenade for String Orchestra in E major Op.22 (B.52)
SAD III/16
後半の2曲はともにBoosey & HawkesのThe Masterworks Libraryシリーズが現行版。
3.「アパラチアの春」:
Aaron Copland/Ballet Music
4.「ウェストサイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス
Leonard Bernstein/Orchestral Anthology Volume1
「謝肉祭」の小節番号カウントにあたっての注意:
一部のパート譜(ヴィオラなど)ではリピート前に1番カッコ、2番カッコとあるべきところが1小節で兼用されています。
ここで数え間違えると、以後全ての部分で他のパートと1小節ずれます。
直後の練習符号Aを16小節目とするのだということを肝に銘じて下さい。
- 2003年08月22日 01時03分05秒, 森山崇
ウェストサイドの「マンボ」について、驚いています。
何に驚いているかというと、多くの方が「マンボ!のSHOUTを入れるべきだ。入れることによって演奏者もお客さんも乗ってくる」と主張していることです。
私は中学生の時、映画の「ウェストサイドストーリー」最初のロードショウを見て衝撃を受けた人間です。全てのシーンが忘れがたいのですが特に体育館でのダンスシーンは見る度にわくわくどきどき。勿論マンボではSHOUTが無くてはならない。
「Synponic Dances」はご存知のように、G. Schirmerの版では(色々?のところはありますが)Scherzoのfinger snapもありませんし、勿論MamboのSHOUTもありません。
しかも1961年バーンシュタイン自身の録音が唯一無二と思っている(Coolの最後25小節がカットされていますが)私なのです。
他の演奏も聴いたこともありますし、ブラスバンドや、息子の通う中学のウィンドアンサンブル(打楽器主体で、数人のTp, Tb, Saxという編成)でも「マンボ!!」とやっていて、格好いいとは思いました。
でも、でも、これはショウ的な要素が強く、そういうノリも必要でしょうが、この曲はあくまでも「Symphonic」なのであると思うのです。
そして、あくまでも例えばの話ですが、「Somewhere」や「Cool」に歌を入れたり(つまりソリストを呼ぶ)、「Mambo」の最初の打楽器の4小節を8小節にして楽器をだんだん増やしていったり、「Mambo」Tuttiの4小節目、5小節目、6小節目に「Mambo!」「Mambo!」「Go!」をSHOUTしたり(これはオケの人間には無理だ!)、「Cool」の中間部、ドラムスのブラシのリズムが続くところ、緊張の数小節を何カ所か追加したり、「Cool」の後半Tutti強奏の間でドラムセットがアドリブを数小節間続けたり、「Cool」の最後の小節、ンッパパンパンの頭に指揮者がお客さんを指さして「パ!」と言ったり、という演奏をするなら、まったく問題なく張り切ってSHOUTするべきでしょう。
なにも「格調高く」を目指しているわけではありません。
恥ずかしながら、私、ついこの春まで新しい版のスコアを見たことがありませんでしたし、前述しましたように「Symphonic Dances」でSHOUTが入っているのを多くは聴いていません。
つまりMambo!!が入っているのを当たり前のように聴いている人の方が今や大多数なのに、私は40年前の亡霊を背負っていたという訳なのでしょうか。
私自身のこの曲に関する思い入れが強過ぎるのかもしれません。
最初に書きましたように、驚き、戸惑っているのが正直なところです。
指揮者として勉強不足の誹りを甘受しつつ、馬場管に限らず、皆さんのご意見をお聞かせください。
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