馬場管掲示板
2024/07/20
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- 2000年03月08日 21時06分47秒, ささき まり
のぶこさんが、なが〜いひとことをかいてから3日めの夜になっても、だれもなんにもかかないので、わたしがかくことにしました。
わたしがばばかんにはいったすぐのころは、新大久保の学生の家という、幼稚園のお遊戯場というか講堂みたいなところで練習でした。それがどういういきさつでホールにかわったのか、わたしは小さかったのでおぼえていませんが(うそだけど)、いつのまにかいまのように、いろいろなところで練習をやるようになっていた。もう10年以上になりますね、たぶん。
そのころいまよりもっと人数少なくて、バイオリンが2人ずつ、ビオラ0、チェロ1、バス0なんて練習だった。で、「団員拡充委員会」とかいうのができたりしていた記憶があります。
思い出ばっか語っているわけにはいかないので、本筋にいくと、
練習場を固定すること、と、団員(今回はコントラバスかな)を増やすために活動することは、基本的にべつのものなのではないかと、わたしは考えます。のぶこさんのいっている「外側のこと」というのが、これですね。音環境が不満足なホールでずっと練習していくのでもいいのか、とだけきかれたら、「YES」と答えるひとはいないはず。
xx市民オケが、xx市民ホールをフランチャイズにする、というのだったらわかりやすいけど、とくに(今回だったら)上野をフランチャイズ、と称するのもちょっとへんな気もしたり。
*コントラバスのことについて考える
*託児所のことについて考える
*ホールとりたいへんなのでみんなで分担する、もしくは、ここなら!というところがあれば固定することも考える
これら、もういっかい、べつべつのこととして、合宿かなにかで、みんなで相談しませんか?
と、わたしもずいぶんなが〜くなってしまったなあ。
- 2000年03月09日 13時10分19秒, 川又 進@Vc
馬場管の揺籃期を知る人も少なくなりました。
「学生の家」との年間契約を破棄して、都内を彷徨するスタイルにした責任者は私です。
思えばあの頃が馬場管最初の危機だったかもしれません。
信子さんのご同輩村中さんに教えられて、オープン直後の練馬文化センターを使うようになりました。
予約はほとんど無抽選で好きなコマをとれたし、打楽器も備品として使えるはでこれで全ては解決したと思ったものです。
でも数年を経ずして、霜島氏が言うように競争相手が増えて会場採りに振り回されるようになったわけです。
この問題に関しては私としては非常に発言しにくいのです。
「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず。進退ここに窮まれり。」
- 2000年03月10日 15時07分24秒, 斎藤ひろすみ
フランチャイズの話。
昨年、練習を休んでいる時に武井君とはメールで意見をやりとりしたのですが、実は小生、フランチャイズ制には微妙に反対なんです。
楽器運搬・託児の両面でまさに問題の中心にいるような小生がこんなことを言うのもおかしいのですけど。
最大の理由はのぶこさんが述べておられることと同じで、ノルドホールが練習場としては「?」と思うからです。
もう少し練習場自体がよいものなら、上野であろうと品川であろうと、フランチャイズすることにはもろ手を挙げて賛成できるのですけど。
フランチャイズ制は、確かに運搬が楽になり、託児もできて、ベースの団員もいっぱい来てもらえて、毎回の練習場確保の心配がなくなる、など良いことずくめみたいですけど、その代償として一番大事なモノを失うような気がするんですね、少し大げさですが。
とはいえ、託児はともかく、運搬や練習場確保は「外側」のことには違いないのですが、負担が激しく大きいことも事実です。
なまじ「外側」のことであるだけに、「なぜ『外側』のことにこんなに苦労せねばならないのだろう」と情けなくなることもしばしば。
だから、もし今回のフランチャイズ制が却下されることになったとしても、これらの問題はさらにみんなで話し合って、できる限り負担が集中しないようにしてもらいたいものです。
あと、託児についても一言。
昨年の休団中、高校の同級生に請われてその同級生の所属するオーケストラにエキストラとして、夫婦そろって出ました。
「うちは託児制度があるから、ぜひ2人で」というので、愚妻がオーケストラやりたくてうずうずしていたこともあって、OKしたわけです。
練習には約2ヶ月間毎週参加しましたが、その間に使った練習会場は4カ所ありました。
ばっちり託児ルームを完備した練習場もありましたが、非常に託児をしにくそうな練習場で、いろいろ工夫しながらというところもありました。
練習場を固定しなくても、みんながしっかりした意識で「託児」という問題に取り組めば、何とでもなる、という例です。
逆に、練習場を固定したからといって、すぐ託児が始められるというものでもありません。
「託児」を制度として始めるまでには解決すべき問題は相当多いようですから。
その高校の同級生(小学生2人を預けているママ)に「託児を団でやっていて一番問題になることは何だ?」と聞いたら、駐車場の確保に尽きる、と明確な答えが返ってきました。
子連れの人の駐車場を用意しておかないと、託児制度は成り立たない、ということです。
この点からはノルドは必ずしも託児に適していないように思います。
だからノルドホールをフランチャイズにするという議論の中では、「託児」というメリットはほとんど考える必要がないと、小生は思っているのです。
ながながと失礼いたしました。
- 2000年03月10日 18時39分43秒, 斎藤ひろすみ
訂正:
先ほど掲示した文章を1カ所訂正します。
2行目の「フランチャイズ制には」の前に「今回の」を入れてください。
あとの文をお読みいただければおわかりと思いますが、「フランチャイズ制」そのものに反対しているわけではありませんので。
- 2000年03月10日 23時12分11秒, 霜島です
〈フランチャイズのこと〉
うーむ、やはり「違和感」が強いようですね。
N文化センターと比べて、劣るとは思わないんだけど……
強力な支持もないことだし、従来どおりにしましょうか?
でも、会場係を誰か代わって!お願い!
- 2000年03月11日 20時14分53秒, 川又 進@Vc
話は突然変わって、
森田さんの転勤の件はどうなったでしょうか?
楽団草創期からのメンバーで、木更津や新潟勤務も克服して全定演参加かと記憶しています。
不肖川又はずっと東京在住だったにもかかわらず、すり切れて数シーズン休団しています。
森田さんは団員の鑑です。
オカワリ/浩司ご両名あたりが一席設けるのでしょうか。
- 2000年03月13日 19時41分03秒, KOJI@Horn
情報の提供をお願いいたします。
今年の年賀状にご自分の名前を書かないでチェスターに
送った人、いませんか?
どうやら川越の住人で、音楽のネタが書いてあるから
ばばかんの人間だろうというのですが?
心当たりのあるひと、情報ください。
- 2000年03月14日 20時50分03秒, 練習会場係の霜島
皆様へ
フランチャイズの件ではお騒がせしてすみませんでした。機が熟すのを待つべきだったと反省しております。
連絡
6月18日の練習会場を練馬文化センター小ホール舞台面に変更しました。
時間帯は同じです。
管理人様、月刊ばばかんの更新をよろしくお願いします。
- 2000年03月15日 11時14分36秒, 横田健@Vn
どうでも良いことですが。。。
都民響次々回演奏会(10月予定)の曲目がマラ9なんだそうです。
前回のブラ3の時もそうだったのですが、アマオケの選曲って
結構ダブるものですね。
負けないように頑張りたいと思います。
以上どうでもよいネタでした。
- 2000年03月15日 22時39分15秒, 柴田厚志@Cb
***練習場の件について一言
久しぶりに、この掲示板を覗いてみたら、練習場の固定化の話題が議論されていましたので、渦中(?)の人間の一人として、以下に一言述べます。
純粋な自主運営(やりたいものが集まって成り立っている)のオーケストラの練習場所に関する議論ですから、団員が望む練習の質を維持することを(当然のことながら)最優先に考えるべきだと考えます。
但し、ここで言う「練習の質の維持」のためには、単なる練習時の音環境が整備されるだけではなく、団員が常に音楽に対するエネルギーを持続しつつ前向きに練習に臨むことができるようにするための人的環境(会場係の個人的負担の解消、子持ち夫婦へのサポート?※後述、打楽器やコントラバスなどの大型楽器及び譜面台の準備のための労力サポート など)がきちんと整備されることが、(ばばかんのような自主運営のオーケストラにこそ)同等またはそれ以上に重要であると考えています。これらは、同レベルの問題であり、決して切り離せないものと考えます。
当然ながら、音環境も人的環境も両方満足できることが望ましいわけで、この点においてNORDホールはどうかといわれると、真中に柱があって配置上邪魔だったり、平面的に異形であるためにCbの席から金管楽器がよく見えなかったりする点で若干のマイナス評価とはなりますが、私にとっては音響的には練馬リハとも新宿リハとも大差ないと思えますし、他に固定化できる民間経営の手頃な練習場所なんて中々見つからないと思いますので(この点は皆で手分けして再調査する必要がありますが)、ここで音環境と人的環境を、優先順位をつけることなく定量評価して、ストレートに判断すべきと考えます。
但し、子持ち夫婦へのサポート(託児制度?)に関しては、博済さんが言われるように、「練習場を固定したからといって、すぐ託児が始められるというものでもありません。」し、オケの練習に子供を連れて行くためにはたとえ託児制度が完備しても、家庭にとってはやはりそれ相応の準備や犠牲が伴い「「託児」を制度として始めるまでには解決すべき問題は相当多い」ので、これこそはむしろ当事者が必要に応じて打開策を模索していくしかないと思います。
- 2000年03月19日 23時18分03秒, 伊藤@Vla.
こんにちは。Vlaの伊藤です。
最近は練習場所が話題になっているようですが、私は都下の西の外れの方でして、
条件はどこでもいっしょなんですが。NORDは柱が気になるのと、音響がちょっと
変わっているぐらいが少々気になるぐらいです。
練習日程に関してなのですが、今回は横島先生の御都合で日曜日に固定されて
いるのでしょうか。土曜日の夜の方が皆さん何かといいような気もするのですが。
日曜の夜練習終わって帰宅すると、月曜の朝が少々辛うございます。
補足:ブーレーズ盤、何度か聴いてみたら、少々考え直しました。酷評に
カチンと来られた方、どうも失礼しました。
- 2000年03月20日 17時05分09秒, 酒井−ファゴット
練習場所、時間についてやはりどこかで議論する必要がありますね。私もまとめて別の機会に意見を述べたいと思いますが 一つだけ --- ヴィオラの伊藤さんと同じく日曜の夜9時30分終了の練習は 帰宅時間を考えると月曜の朝はかなりきついと言わざろうえません。コミュニティーオーケストラとは異なり 皆さんの住まいも昔に比べ広域化していますしこの点も考慮していただければと思います。
さて、ハイドンのオックスフォードの単独スコアが非常に入手困難であったという話がありました。(ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲の時も似たような話がありましたが。)ご存知の方も多いでしょうが、NYカーネギーホール裏に楽譜専門店があり そこで今回オックスフォードの単独版(Eulenburg)を見つけました。その他のハイドンの交響曲も単独版がEulenburgだけですが揃っていました。スコアの他にこの店はさまざまなピース、アンサンブル譜、オーケストラパート譜などを揃えており、メールオーダーサービスも利用できます。
さて肝腎の価格ですが、今回買い求めた楽譜のうちの幾つかを記しますと
Haydn "Oxford" Pocket Score by Eulenburg : $6.41
R.Strauss "Symphonia Domestica" by Eulenburg : $17.81
Brahms Pf Concert Two-Piano Score by International : $17.58
又、数年前ですが、
Mahler Sym.No.9 by Philharmonia : $22.80
Ravel "Dephnis et Chloe" by Durand : $53.75
でした。(いずれも税別)
アメリカからの送料を考えますと ある程度数がまとまるか、あるいは国内で入手困難、割高なものでないとあわないかもしれませんが 次回の演奏曲目で悲愴の他の曲がこのカテゴリーにあてはまるようでしたら、皆さんのご希望をまとめて注文したいと思います。
ご参考までに この楽譜店の名前、住所等は以下のとおりです。
Joseph Petelson MUSIC HOUSE Ltd.
160 West 56th Street, NY, 10019, USA
Fax 212-246-5633
(メールオーダー用のブランクフォームがありますので必要な方は私にお知らせください。)
- 2000年03月22日 16時00分29秒, 川又 進@Vc
急告
馬場管初期のトランペット/森岡 篤氏のお姉さん(ヴァイオリニスト)が今朝(3/22)亡くなられたそうです。
彼女をご存知の方がいるかと思い、ここに掲載しました。
3/25(土)お通夜、3/26(日、10:00AM)葬儀。
ともに落合斎場です。
謹んでご冥福をお祈りします。
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