馬場管掲示板
2024/12/13
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- 2008年02月18日 16時24分32秒, まり@ヴィオラをバイオリン。
譜読み、お疲れ様でした、って『ヒラ』のわたしが言うのもなんですが、
これでやっと、新しいだの古いだの、音をオクターブ上げるだの、っていう
おはなしの意味がわかりました。ワインはワインでも、赤でも白でもなく
ワインガルトナーとな。
でもあの刷り物で一箇所わからなかったところが。。。
>ベートーベンがそこまで言うなら「這っても黒豆」
はってもくろまめ? 話の本筋ではないのかもしらんが、気になって気になって。
両となりに坐っていた、2ndVn重鎮のお姉さま2人に聞いても知らないって。
だから、調べました。頑固者が自説を曲げず言いくるめる、というようなことらしい。
同義の言い回しとして、「サギをカラス」というのもあるそうです。ほかには
「ヴィオラをバイオリン」「ユーフォニウムをワーグナーチューバ」というふうにも、言うそうです。
以上、黒豆知識のコーナーを、終わります。
ちなみに「ぼくはFを吹いていたけど、森山さんがそこまで言うならF♯」
というのとは、ちょっとちがいます>伊東くん。
- 2008年02月18日 17時49分51秒, まえだ@ほーちみん
ワインガルトナーの書き込みの意味がやっとわかったと書かれると知りたくなるなあ。遠くて譜読みに出られなかった人にもわかるように少し教えてもらえませんか。
- 2008年02月19日 09時55分58秒, まり@ちょっと長くなるよ。ヒマでないひとは、スルーして。
出たな、ほ〜ちみん。
この↑言い方、ワインガルトナーを知ってて聞いてますね?
ご説明しましょう。遠くで地団駄、はわたしもときどき踏んでました。
先週の譜読みを前に、わがばばかんの誇る「へたなオケのライブラリアン」を凌ぐ
物知りパパ、ちぇろ又さんが、自身の高校生時代からの愛読書であるところの、
「ワインガルトナーの提言」とかいう本から、必要箇所を抜粋、一覧表にしたものが
PDFファイル添付で、メールされてきたのでした。飛び交うメールによると、
今さら「それはいったい、なんでしょう?」と聞く勇気はなく、私的にこっそり
「ワインガルトナーって、なに?」とVnCb会の飲み会でちぇろ又さんに言ったら、
おいこら、そんなことを言っている奴がばばかんに入ってたのか!?という顔で、
背表紙がすっかり退色した元赤い色の表紙の本を、見せてくださいました。
中はアンダーラインつきで(当時マーカーはなかったのか、定規でボールペン引き)
超読み込んでいたようす。大阪万博のころ、すでにこういうもの読みふけっていた
ちぇろ又さんって。。。高校生のころから、ああいうかんじ?
???ながらも、ほれ、練習番号とか、楽譜の訂正が公表されたら、つぎのTuttiまでに
ちゃんと見ておかないと、世情に疎くなってしまいますでしょ、ばばかんの場合。
なので、わっけわかんないけどとりあえず、「ほぉ〜」という顔をして、さりげなく
譜読みに行ったのよ。
わたしたちが学生時代に使っていたバージョンのフルスコアでなく「新しいバージョン」
という触れ込みのフルスコアも、前出のらいぶらりあん氏の手配にてゲット。前のは
「古スコア」なんちゃって。
新しい、と古い、があるの?? なんで??
オクターヴ勝手に上げていいの?? ベートーヴェンに気づかれたらどうする??
5月と8月、どっちをいつやるの??
などと言うおバカな疑問が、譜読みに出たときに配られた刷り物でわかったのよという
お話でした。あの、ワインガルトナーの真意がわかったとか、第九の真髄を見た、
とかそういう話では、ないです、念のため。
らいぶらりあん氏が「以前の(第九の)楽譜の音を覚えていて、今のバージョン見て
おかしいとおもったら、遠慮なく言ってください」と言っていました。そんなん
言えますかいな。
けっきょく、わたしたちの耳になじんでいる(とおもわれる)古いバージョンを
5月の依頼演奏会でやり、8月のばばかんの定演でやるのは、今ドキバージョン、
ならしい。(だよね??ココちがってたら、相当ハズカシイ)
>前田くん。夏休みで定演に出られるなら、今ドキ、のほうなのでよろしく。
ちなみに、わたしが600円で購入したバレンボイム指揮のCDを聞いたちぇろ又さんが
「古いバージョンの演奏で、あーしてこーして」といろいろ書いてくださいましたが、
スコアとのちがいがそんなにわからないわたしって、『FY』なんですかね、やっぱり。
あ、KYは空気読めない。FYは譜面読めない、です。
- 2008年02月20日 00時33分42秒, また@ライブラリアン
新版スタディ・スコアをお持ちのみなさま。
第一楽章/81小節目をご覧あれ。
フルートとオーボエの8分音符bにアステリスクが振ってあり、
脚注には「すべての資料はdとなっている」と書いてあります。
ここは1860年の「全集」(ブライトコップフ旧版)からbが一般化して今日に至っています。
ブラームスを含む編集委員が「ベートーヴェンにも筆の誤り」と断じて書直したらしい。
対してワグナーはいつもdで演奏したそうです。こっちは「泣く子とベートーヴェンには勝てぬ」というわけです。
さて問題です。上記二箇所でベートーヴェンと書いた部分、正しくはどういう文字が入るでしょう。
- 2008年02月20日 08時21分28秒, まり
ここであっさりと当てにいっちゃうと、掲示板がもりあがらないんで
なんか、おもしろいこと書いて埋めたほうがいいですね?>らいぶらりあん氏。
ま、指摘するのもおこがましいんですが、ベートーヴェンにも、でなくて、
正しくはベートーヴェン「も」ですので、ココは
『ちぇろ又さんも』筆のあやまり
そしてもひとつは
泣く子と『力道山』には勝てない
こんなんで、どうでしょう?
ワインガルトナーは、スコアの音のすき間を音で埋めたそうですが、
まりは掲示板の行間をくだらない話で埋める、のです。
- 2008年02月20日 10時19分47秒, ライブラリアン
↑ことわざ辞典、故事成句辞典の類では「にも」が一般的です。
- 2008年02月20日 17時24分34秒, 244242。@ビミョ〜…
そして私は掲示板をキリ番報告で埋めるわけですな。すべて世はこともなし(匿名希望)。
- 2008年02月22日 08時54分51秒, まり@中1日。
「も」なのか「にも」なのか。。。どうなるんだこの「こーぼー」!!
と、待っていてくれたお父さんたちのために、1日引っぱってみました。
どっちもあるみたいです、どうやら。「にも」が一般的だという根拠はさがしても
見つからなかったケド。「も」のほうがが語呂、というかリズムがいいですよねぇ。
音楽家なら、リズム感ある「も」でいきたいところです。
ちなみに、佐々木家でアンケートをとったところ、「にも」は1票でしたので
この後、家庭内では「も」が採用されることになりました。
そうそう。ワセ菌のみなさん、がんばってね。終わってからもりあがって
「ワセ菌酒を選ばず」になって、燃え尽きないように。日曜日はばばかんですぞ。
- 2008年02月22日 11時19分26秒, 244436。@惜しい…
きょうは意図的に244442を狙いにいきましたが早まりました。残念(-.-;)
まりさんまりさん、そんな忠告ワセキンの面々には泣きっ面に鉢ぢゃなくて
馬の耳に念仏ですってば。どう考えても250%あんな酒やこんな酒に足元をすくわれて
ずぶずぶになって首まで泥まみれでばばかんに来ますってば。私が保証します。
ってまぁそんなこと保証されても何の得にもなりませんが、とりあえず本番は
森山さんとちぇろ又さんご夫妻が視察(監視?)に来るようですので、詳細は
そちらからお聞きください。…つうか私も弾くんだってば(^o^)♪
- 2008年02月29日 18時33分27秒, まり。
もう2月も終わりですね。今日は息子のお遊戯会でした。
忍者の役で、まじで目だけ出る頭巾をかぶって登場してきて
ハットリくんみたいでしたわ。
合奏では去年はシンバルでしたが、今年は大だいこ。依然パワフル系。
あ、そういえば去年はシンバルで、今年はバイオリンだったお姐さん、
どうしたんだろう?二日酔い治ったのかな?
>ちょっと教えてください
って言われたから、無知まるだしでながながと教えてあげたのに、
ほ〜ちみんからは、10日以上たっても「梨の飛礫」
これでは「骨折り損のくたびれもうけ」
「親しき仲にも礼儀あり」ありがとうのことばをわすれずに。
あいさつはきちんとしましょう。
それではみなさん、さようなら。
- 2008年02月29日 23時16分46秒, Maeda@Doll Square
今日だけたまたま出張で戻ってます、ここんとこバタバタで・・・とりあえず5月31日は万難を排して出る方向で3ヶ月前から調整中(ほとんど宣言しちゃいます)、ベーレンライターのスコアも引越しのとき倉庫行きだったので買いなおし、例の提言も書き込んでます。姐さん、これで許してくれる?
- 2008年03月01日 08時03分20秒, 今年はですね。@ワセキン打楽器奏者
ヴァイオリンのほかに、ちゃんちきと拍子木とトライアングルと
タンバリンとウィンドベルとギロとマラカスをやりましたですよ。
これからは打楽器の総合商社と呼んでください(爆)。
- 2008年03月03日 16時14分00秒, まり。
Doll Square って、前田くんちの支社のある住所かしら?
そうですか。5月だと「土の歌」つきですぞ。マイスターより、
ある意味難しいとおもわれるので、こころの準備を。
でね、>ち〜ママ。
打楽器ってふつう、総合商社なの。
あ、そうか。「弦楽器奏者」って呼ばないでってことね。
- 2008年03月03日 16時39分36秒, まえだ@ほーちみん
いやいや、金曜は人形町の安いビジネスホテルに泊まってただけだよ・・・
土の歌は、スコアも音源もT氏のHPからもらえるので有難いです。
そもそもこの国でクラシックのCDやスコアを売っている店なんてあるんだろうか。ちょっとイメージしにくいな・・・
この前子供が習っている楽器の先生(当然ベトナム人)がムターのベートーベンのソナタ集のDVDをくれたけど、当然のように海賊版でした。多分シンガポールあたりから流れてくるんだろうな。
- 2008年03月03日 17時42分46秒, まり@CherryHill
ああ、それはきっとマレーシアのジョホールあたりで売られていたものね。
精錬潔白の国シンガポールには、海賊版なんてものは、ないんですよ。
すべてちゃんと、著作権クリアもののみ、販売しております。ほんとほんと。
シンガポール在住の駐在妻たちは、新作映画のDVDの海賊版を買いに、
わざわざパスポートもって、JBまで行ったりするんだよ。(わたしは行ったことない)
しかし、マレーシアではクラシックのDVDの類は需要が少ないとおもわれます。
前田家に流れ着いたムッターハムのDVDは、クラシック心のあるシンガポール商人によって、
海を渡って運ばれたんじゃないでしょうか?
なんて、どうでもいいことを考えるわたしは、ヒマなんでしょうか。
あ、CherryHill? うちの住所、桜が丘なの。
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