馬場管掲示板
2024/09/15
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- 2000年03月26日 23時32分26秒, 伊藤@Vla.
今日の練習無断欠席してしまい,大変失礼しました。
- 2000年03月27日 19時45分57秒, 中山美加子@Perc.
メールアドレスが変わりました。
mikakora@drums.interq.or.jp
- 2000年03月29日 08時01分55秒, 松林俊@Vn
幾人かの励ましに支えられて、懲りずにまた書き込みします。弦楽器の皆様へ。
前回のリハからまずハイドンの3楽章では、fzのある音とない音を区別して弾くように指示がありました。fzのある音はぶつけず、一瞬弓を弦の上においてから弾くストップアンドゴーの感じです(これがリズミカルに繰り返されることを吸い付き弾きと言ってます)。fzのない音は、わざとそういうことは何もしないというワザトラシイ感じです。
また、フィナーレのトレモロは、弓先三寸、指板側弓寝かしの、力(リキ)なしスカスカトレモロで統一することになりました。ここのトレモロは飛ばしません。
ハイドンでは、全体にやりすぎは禁物です。和声に気持ち良く漬かって、力を抜いて軽々と(よく高校野球でキャッチャーがピッチャーに球を返すときに「落ち着け、力を抜け」と言うように肩を上下させるのを見ますが、あのイメージです)、自然に弾くことこそ本意なれ、というところです。
一方やりすぎ大好きのマーラーでは、1音で弓をさかんに返す異常性ボウイングが頻発しますね。これのコツは、インテンポを意識しつつ、音の終盤に向かって若干クレッシェンド気味に弾きます。インテンポを意識することで弓のスピードを安定させ、クレッシェンドは腕の重みをコントロールして、べったり度を高めていきます。これを全員でやってみると、まァ、どうしたことでしょう、マーラーサウンドっぽいではありませんか(特に4楽章)。
それと、sfなんかのアクセント関係ですが、これは意外に弦に弓をぶつけると効果が出ません。速い2・3楽章には弓をぶつけなければならないキャンキャンした場面もありますが、ほとんどのsf音は、まず弓を弦に密着させて摩擦力を最強最大限に引き出してからグィーンとスピードをつけて男一発ダウンボウどんとこい(女も!)、というのが効果テキメンなのです。(これに慣れると、例のメンド臭い前打音の音楽的処理がはまってくると思います。)この場合、とにかくすごい発火音が出るので、周りの餅攬坩の気配を全身に感じて弾くことが求められます。
- 2000年03月29日 18時58分51秒, 川又 進@Vc
松林氏の書込みを受けて、ハイドンについてひとこと言わせて。
2月、3月の練習を振り返って、横島氏の振り方や言葉を思い出して見てください。
「豪華に」、「野性的な響き」などと表現されて、横島氏は相当「マッチョなハイドン」を指向しているように愚考するのですが如何でしょうか?
気の抜けたモーツァルト、ガッツのないベートーヴェンという位置づけでは馬場管が満を持してハイドンに挑む意義がありません。
安全運転クソくらえ!
- 2000年03月30日 08時50分11秒, 松林@再び
チェロ又さんの言われる通りです。
情熱を持たないオケに情熱を持たせるのは至難の業ですが、ガリガリ弾いてくるオケを音楽的に仕上げるのは誠に楽しく意義あることです。その点、僕はババカンに安心しています。
ハイドンは懐が深く、どんなに爆発してもそれが音楽性に満たされてさえいれば、かえって生き生きしてきます。僕はその高い「音楽性」の一致点を早くみんなで見出したいと思っているわけです。
弾き方の統一もボーイング揃えも、ババカンでは大した問題と思っていません。センスと気迫の両方がプレーヤー同士で一致すればいいのです。
- 2000年04月03日 12時43分13秒, 中田@Vn
ご無沙汰してすみません。一応生きてはいます。
会社の慰安旅行があったり、かぜをひいたりで、たくさん練習を休んでしまいました。4月9日も申し訳ありませんが、会社の都合で休ませていただきます。
- 2000年04月11日 00時16分07秒, 伊藤@Vla.
昨日の練習お疲れ様でした。
ちょっと使える本発見しました。
「ブルックナー/マーラー事典」根岸一美・渡辺裕監修,東京書籍,1993
マーラーの9番に限っていえばそれ程の記述量ではありませんが,
資料として結構使えそうです。特にブルックナーに関しては,楽譜全種類について
解説がついているなど,かなりマニアックです。600ページ以上あるとは言え,
税別¥6,800が高いか安いかは検討する余地がありますが。
東京書籍って中学校の数学の教科書作っているところかと思っていましたが,
音楽関係にも手を出していたんですね。
- 2000年04月15日 12時48分31秒, 合宿の申込をしてない方へ
次回の練習時にもお知らせがあると思いますが、まだ申し込みをされてない方は、メールでも受け付けるようなので、Tbの加藤さんまで連絡をして下さい。
aa8a-ktu@asahi-net.or.jp
・パート・名前
・5月3日・4日の宿泊
・5月3日夜〜5月5日昼までの食事
について、必要事項を書いて送って下さい。
- 2000年04月25日 12時16分22秒, ささきまり
もうすぐ、合宿ですね。がんばりましょう。
で、そろそろ、だれか、なんか書きましょうよ。
川又さん。なんかないですか?
- 2000年04月25日 19時58分52秒, 川又 進@Vc
ご指名により書込みます。
昨晩(04/24)サントリー・ホールでトヨタ・ミレニアム・コンサートというのを聞いてきました。
名古屋フィルとウィーン・フィル(25人ぐらい)のジョイント企画です。
前半はモーツァルトの39番を棒なしのウィーン・フィルだけ、つまり室内管弦楽団状態で。
サイズは小さくても十分ウィーン・フィルでした。(少し軽かったけど)
3楽章トリオはシュミードルがシミジミゆっくり吹いてくれました。
後半は名古屋フィルの要所にウィーン・フィルを加えてマーラーの5番、棒はコバケン。
絃各パートの1プルト、第1ヴァイオリンの外側ほとんど、管のトップ及びティンパニがウィーン・フィル。
これだけウィーン・フィルのエキスを加えると完全に臨界を超えてしまって、もう日本のオケじゃありません。かなり充実した響きです。
わが畏友諸岡研史がリーンバッハー、レーマイヤーにはさまれて2番オーボエ。
オーボエの出番全箇所において全員同じ角度(ほぼ水平)に楽器を突き出して吹く姿にハゲシク感動。
コバケンが例によって、少しうろ覚えの暗譜で振るのでもう一歩盛上がりが足りません。
指揮がチョン・ミュンフンあたりだったら完全燃焼になったのではと思うことしきり。。
- 2000年04月26日 17時00分05秒, ささきまり
「ハゲシク感動」しているチェロ又さんを見てみたい!
とおもったのは、たぶんわたしだけではありますまい。
- 2000年04月26日 19時41分00秒, 川又 進@Vc
合宿に持込む馬場管ライブラリーの譜面は以下の通り。
1.モーツァルト:交響曲第29番
2.モーツァルト:交響曲第40番(松林氏のため)
3.ベートーヴェン:交響曲第1番
4.ベートーヴェン:交響曲第4番(横島氏が「♭系を」と提言)
5.チャイコフスキー:「白鳥の湖」(全曲版)
「白鳥湖」は体力と時間に余裕があった場合に1、2曲だけでしょう。
チャイコフスキー:弦楽セレナーデを所有している方(川又@Vnさんは持っていますか?)は持ってきてね。(横島氏がやりたいそうな。)
以下余談:
馬場管はモーツァルトの交響曲に関しては25番以降の主要曲の譜面は所持しているのですが、35番「ハフナー」だけ未購入となっています。
同じようにベートーヴェンにも未購入の交響曲が1曲あって、私としては欠落感をおぼえます。
みなさんは如何?
- 2000年04月27日 21時50分25秒, 川口集合時間 河村@Vn
高澤さんへ(ご依頼通り合宿向けダイアを調べました)
富士急乗り入れは全て午前中で早過ぎます。
東京発1238大月至1425、大月発1433河口湖1520ころとなります。
そのため川口駅改札前1145ころでいかがでしょうか?
もっと早くOR遅く、とかありましたらカキコ願います。
- 2000年04月28日 00時38分31秒, 小寺@びよら
チャイコの弦セレ・・・・・パート譜とスコアの拡大コピー版を持っていきます。
他にも楽譜を持っていきますので・・・・・・・楽しい合宿にしましょう!!!!
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