"Mr. Chester is an amateur musician. He plays the French horn, and was the only foreigner ever to belong to the Takadanobaba kangengakudan, a highly-respected Japanes amateur orchestra."
なんとなくうれしいような、そして歯がゆい気がしますが彼が非常に馬場管をエンジョイしたのは間違いないようです。会社の名前は Barry Chester & Company, コンサルティング会社のようです。成功を願ってやみません。
ご参考までに この楽譜店の名前、住所等は以下のとおりです。 Joseph Petelson MUSIC HOUSE Ltd. 160 West 56th Street, NY, 10019, USA Fax 212-246-5633 (メールオーダー用のブランクフォームがありますので必要な方は私にお知らせください。)
とつぜんはなしとびますけど、 Music of the Heart めちゃめちゃかんどーしました。 バイオリン、とくに才能教育出身者には、なつかしすぎる曲のかずかず。 なかなか流暢に科白を喋るアイザック・スターンも素敵でしたが、 ジョシュア・ベルは、あいかわらず、美しかった。
いやあ。。。初心にかえりました。
2000年09月26日 00時53分34秒, 川又@バイオリン
「Music of the Heart」は、半年くらい前に香港からのキャセイの機内映画で見て、私も感動しました。早く日本でもやらないかなあと思っていたのですが、ようやく公開のようです。「ブラス」を見て感動した方々はきっと楽しめると思いますので、是非見に行ってください。 この前NHKのニュースで、この映画のモデルとなった女性の特集をやっていましたが、メリル・ストリープにそっくりでした。(というか、本当はメリル・ストリープがこの女性に似ているんですね。)
音楽監督よりのご下命であります。 「牧神」のパート譜に練習番号を書込んでください。 (全音出版社版スコアに準拠) 1-----11小節目 9/8 2-----21小節目 12/8 Moins lent 3-----31小節目 4-----37小節目 En animant 5-----44小節目 4/4 Toujours en animant 6-----51小節目 1er mouvt. 7-----59小節目 8-----79小節目 C(4/4) 9-----86小節目 1er mouvt. 10----94小節目 Dans le mouvt avec plus de langueur 11----102小節目 9/8 Retenu 12----106小節目 12/8
3日 15時〜17時 Mendelssohn tutti 19時〜21時 Prokofiev tutti 4日 9時〜12時 弦 Prokofiev中心 弦練 森山 管 パート練 目標 テクニック的に出来ない箇所をなくす。 13時〜17時 Haydn tutti 横島氏 打楽器 Prokofiev パート練 森山 他の管 午前の続き 19時〜20時 Mendelssohn tutti 20時〜21時 Debussy tutti 5日 9時〜12時 Prokofiev tutti
SAKODAさん、 私の知る限りでは以下が存在します。 Symphonic Poem No. 6: Mazeppa, G. 100 [collaborative orchestration] - full score
By Liszt, Franz (1811-1886). Arranged by Raff, Joseph Joachim (1822-1882). For orchestra: 2+1, 2+1, 2+1, 3 - 4, 3, 3, 1, timpani, percussion, strings. This edition: full score. Tone Poems, Romantic. Composed 1851/54. Duration 18 minutes. Published by Edwin F. Kalmus. (A1642-FSC)
Jazz、カントリー、ブルーグラス、ケルト、アボリジニーなどなど、古今東西様々なジャンルの音楽をフィドル(バイオリン)で演奏するFiddlers Festivalが再来日! 様々なジャンル・世代の奏者が集まって結成されたこのバンドの音楽は、現代的にアレンジされた伝統を堪能できる、まさにオーストラリア的な魅力をそなえています。 昨年7月の初来日公演を収録したCD「Fiddlers Festival Live in Japan 2001」は大変な反響を呼び、近々HMVやTower Recordsなど、大手CDショップでの取り扱いが開始される予定です。ぜひこの機会に、彼らの華麗な弓さばきをお楽しみください。
まりさん、実はそのドリアンホールのオープニングコンサートに行くんですよ。正式名称は esplanade theatres on the bay singapore。10月11日です。シンガポール交響楽団によるバッハの2つのVn協奏曲(サラ・チャン)とベートーヴェンの第9です。シンガポール交響楽団を聴くのは2回目ですが最近の評判を聞くにつけ楽しみにしています。アジアのオケは面白いですよ、みなさん。
We are taking all precautions and would recommend that players falling in any of the following categories should NOT come to the rehearsal: 1. If you, or you have relatives/friends/colleagues/classmates, who have, have had or are suspected to have SARS; or 2. If you live, or have in the last week visited someone who lives, in Amoy Gardens; or 3. If you have been to a public hospital in the last 7 days; 4. If you are experiencing any symptoms of SARS. As a preventive measure we will also recommend that players (and conductor) wear masks. We will have a number of short breaks during the rehearsal.
Thank you all for letting me and Elissa listen to your rehearsal on 4月13日 and for your hospitality afterward! The Mahler sounded great and you will have a wonderful concert.
全日本大学オーケストラ大会事務局からのお知らせです。 1986年より全国のアマチュアの大学オーケストラの祝典として親しまれてきた Sony Music Foundation主催「全日本大学オーケストラ大会」(通称オケ大)は 今年度第18回を以て最終大会とすることが決定しました。 最終大会は、11/24(祝)東京オペラシティコンサートホールで開催されます。 一般大学のアマチュアオーケストラメンバーを対象としたフェスティバルですが、 団員の方々や後輩で大学生の方々がいらっしゃいましたら、 ぜひご紹介下さい。
この辺で、次の定期演奏会プログラムの(一応の)基準となるスコアを確認しておきます。 前半ドヴォルザークはEditio Baerenreiter Prahaの全集版を底本とします。 1.「謝肉祭」: H 1581/Carnival Op.92 (B.169)(concert overture) SAD III/13 2.「セレナーデ」: H 971/Serenade for String Orchestra in E major Op.22 (B.52) SAD III/16
後半の2曲はともにBoosey & HawkesのThe Masterworks Libraryシリーズが現行版。 3.「アパラチアの春」: Aaron Copland/Ballet Music 4.「ウェストサイド・ストーリー」からシンフォニック・ダンス Leonard Bernstein/Orchestral Anthology Volume1
ところで、先日この掲示板を私用に使って、中津川さんに呼びかけたところ、 けっきょく返事がなく、忙しいのねきっと、とおもっていたのでしたが、 9月6日土曜日の、Singpore Chinese Orchestra の演奏会場でばったり遭遇。 すっごいびっくり。まあ、つねづねシンガポールは狭いとは思っていたが。。。 その日の出し物はチベットの夕べ、というかんじのものでした。 チベットから虎の毛皮(のもよう)の服や、豹の毛皮(のもよう)の服を着たひとや、 じゃらじゃらいっぱいつけた西蔵族の衣装の人が来て歌を歌いました。
このS.C.O.はだいたい2週間にひとつの出し物で、定期演奏会をするのですが、 来週は East Plays West という出し物。だったん人の踊りのパロディの曲 なんかもあったりして、今回のプログラムはすっごいむずかしい、 とわたしのニ胡の先生が(中胡のトップ奏者/オール巨人にそっくり)言っていました。 最後には、West Side Story もやるんだって。 でね、その話を知り合いにしたら、「マンボッ!」ってやつ? と言った。 今回シンフォニックダンスはやらないだけど、まんぼって有名なのね、 ってあらためておもいましたのでした。
シンガポールはもう、1月22日の旧正月に向けた飾りがいっぱいされていて、さるだらけ。 New Year といっても、Lunar New Year という文字が街中にあふれているよ。 そんなわけで、18日の本番は、春節の準備のために忙しく(ウソ)、聴きに行くことが できません。こっちで時間合わせて「マンボ! うぅっ!」と叫びます。曲ちがった?
まりさまへ 〜〜〜「多謝々々」〜〜〜 すっかりごぶさたしておりますが、不惑をとうに越した小生は今や或々の境地に達しております!(なんじゃ?) ほぼ毎日の書き込み、楽しく拝見しておりますが、「ごむバンド」とは如何なる団体なのですか? まさか中国語表記が「護謨帯(gom-band)」なんてことありませんよね。(ゴメン)。"Goddess Of Music - Beauty And the Noble Diamonds"の略称といったら持ち上げすぎかな? 冗談はともかく、常夏の国にあっても日々音楽に精進されている様子、さすがだなあと思っています。こちらもようやく春らしくなってきました。楽器をあたためる時間を増やさねば(管楽器は吹くと体温が移るのです)。ではでは♪
2004年03月11日 20時35分10秒, まり@ほぼ毎日。
"Goddess Of Music - Beauty And the Noble Diamonds"の略称
ところで、日本は人質事件でたいへんな騒ぎでしたね。 こっちのニュースでもやっていたよ、もちろん。 で、解放された翌日の新聞の一面に、カメラマンの人の顔が大写しになっていて Shooting is my job. I will remain Iraq. とかいてありその横に、唯一まともだった母上の写真がのっていて You stupid son! とかいてありました。一面だよ、一般紙の。そんなところに 顔が載っていようとは、まさかおもっちゃいるまい、カメラマンくん。
エアコンサービスの会社の、投げ込みチラシなのですが、 英語、ハングル、日本語の3カ国語で書かれていて、さすが国際都市なのよね。 メーカーを問わず、エアコン直しならなんでも、の会社。たくさんあるの。 まずは、英語。 1)Premium Services with Irresistible Prices 2)Note: Inspection of Air-con problems under our service contract will be FREE OF CHARGE during office hours 3)CALL US NOW @62866720
昔勤めていた会社では、海外の出版社から電話がかかってくることが多く、 英語が苦手な人用の、「お答えマニュアル」みたいのがありました。 彼女たちは電話の横にその紙を貼っていて、それを見ながら話すのです。 "Can I speak to Mr.xx?" と言われたら "May I ask your name?" または "Where are you calling from?" と訊ねて "I am yyy" もしくは "I'm calling from zzz company" という答えを聞きとって Mr.xxに取り次ぐ、という流れなのですね。 でも、なんどもかけてくるひとは、このしくみをわかっていて、 "I am Superman" やら "I am calling from Mars" とかいう輩がいたんです。 でも、聞き取るほうは必死なので、そのまま「まーす、からお電話です」とか 取り次いじゃったりするのです。からかうなよな。で、あるときわたしがとったら、 "I am calling from Andromeda" なんていう奴がいたので、はいはい、っておもって 「アンドロメダから、お電話ですよー」と取り次いだら、Andromeda Pressという 出版社は実在した、ということがありました。
自慢話をひとつ。 昨日、Philadelphia with Christoph Eschenbach で、 Lang Lang が Thaikovskyのピアノコンチェルトっていうコンサートに 行ってきました。ふふふ。 東京でもやっていたみたいなので、行かれたかた、いるかもね。 プログラムはほかに、ドボルザークの謝肉祭と、オケコンだったの。 あの青年は、22歳なんですってね・・・あと60年は現役なのか。 見た目は(ドレスも)なんか、演歌歌手みたいでしたが。 休憩中に、並んで、CDにサインをしてもらっちゃいました。 CDのディスクにさらさら、と落書きみたいなのを書いてくれて、 さらにカバーにも、書いてくれたんだけど、’LL’ って。。。 ランランの頭文字ってことか。サイズじゃないんか。
ちなみに、Lang Lang って、おちゃめなニックネームかとおもっていたら、 苗字がLangで、名前がLang なのね。おちゃめなのは、名づけた親ですか。
今日は、Lang Lang 抜きで、Mozart Ob.concerto, Mahler No.5だそうです。 そして、今週の半ばにHKでコンサートなんだって。ね、川又さん@香港。 ちょっとした、自慢話でした。 おわり。
Tokyo Bay Brass Society ------------------------------------------------------------------- 当金管合奏団は、毎月1、2回、浦安市などで練習しています。 メンバーはババカン、ババキン、浦安オケ、新響、ワセキン、市原フィル、 和光オケなどに所属しており、各団体の練習本番の合間をぬって参集しています。
Aa konnichiha. Kinou kara holiday in Ho Chi Minh nan desu. Kokoha Internet Cafe. >SHIMARISU, eizo- otodokedekinakute gomenne. Sekaino doko ni itemo babakan no keijiban no kotoha wasureteinainoyo. Sasuga desho. Joou-sama to oyobi...
はー。 コンサートが終わって、ちょっと放心していました。 放心状態のあいだにまた、康三がタイへ行ってしまった。 けっきょく、ばばかんからは誰も聞きに来てくださいませんでしたが、 『アメリカ』の4楽章は、泣く子もだまる、カッコいい演奏になりましたよー。 1stvnに出てくる、ハワイアンみたいなダブルストップも、 ユニゾンで降りてくるところも、なにもかにも、ばっちりキマり、 もう、向かうところ敵なしじゃ、はっはっはー。な状態。 夫婦ふた組というメンバーだったのですが、聴きにきてくれたビオラの先生が、 'wives are very clear in articulation, and husbands are very soft all the time' という感想を述べていました。そんなもんよね、夫婦って。
またまた登場。今日はシンガポールからだよ。 あいかわらずの、31℃という心地よい熱気と湿気。 半そでTシャツにサンダル履き、がやっぱりいちばん。 さっきOrchardの街頭で、アンケートみたいなお姉さんに "Hello. Are you a Singaporean or Chinese?" とにっこりきかれ、自分でもよくわからなくなっている いいように解釈すれば、’コスモポリタン’なわたしです。 ああ、でも、’納豆ばくだん’は美味しかったな。
Hello. PC at home has broken down...will be sent back to Japan for reair. toiuwakede, 2-3wks PC nashi no seikatsu desu. Imai san no kaisha no PC nandesu kowaretano. SG library deha Japanese tsukaemasen. yominikukute sorry. Chi-mama, ato yoroshiku.
若葉青葉を渡る風もすがすがしい折柄、ますますご健勝のこととおよろこび申し上げます。このたび早稲田大学交響楽団では、下記のように Early Summer Concert を開催する運びとなりました。ご家族、ご友人のかたをお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。チケットのご予約は当楽団ホームページ・当楽団事務所にて承っております。また、当楽団ホームページでは昨年度末に行いました2006年ヨーロッパ公演の様子も掲載しております。そちらのほうも是非ご覧ください。それでは御客様のご来場団員一同心より御待ちしております。
DA VINCI CODE とPOSEIDON 観てきました。2本立てじゃないよ、ちゃんと2回 お金払ったんだからね。でも、S$7(約500円)です。安っ。 日本でも、やってるんだっけ?
『DA VINCI CODE』 は、ですねえ。。。 原作読んでなかったら、あらあらどうなってるのかしら、この人間関係!? ですが、読んでいたら全部知っているので、はいはい、はいつぎ、ってかんじ。 まあ、ベストセラーの映画化ってぇかんじよねぇ、ってな仕上がり。 こんなに話題になって、映画にもなっているこの作品ですが、わたしはこちらで 実際に読んだ、という人に、康三のほかひとりしか出会っていません。 でもみんな「話題になってるよねえ」「あれって、アレなんだよねえ」とか つまみ食いで知っているの。わたしが原作を読んだ、って言ったら 「えーーーーーっ!? ホントにぃ??」と驚かれたりして。でね、 Did you read DA VINCI CODE? って聞くと、100%答えは Not yet って返ってくるのよ。 それって、そのうち読むけど今のところまだだよ、ってことでしょぉ。 読む気がないなら No じゃないんでしょうか? え?どーなのよ。 Have you read DA VINCI CODE? の答えとしてだったら、文法的にOKなんで ございますわよね>しもじま先生。 ま、いいんですが、ロンドンの景色が美しくて、ひさしぶりに(←チョットいやみ?) 行ってみたくなりました。
今、シンガポール中、GSS の真っ最中。 SGって、なんでもアルファベット3文字とか4文字に略して、 会話の中でもそういうの、ばんばん出てくるのです。 高速道路(無料)が、SGの街中を縦横に走っているのですが、 AYE,PIE,CTP,KJE と、なにがなんだか、よくわからん略されかた。。。 「次回のミーティングは、ACSで3じ」って、言われても。。。 ASCって、Anglo Chinese School っていう高校のなまえ。 中学、高校はだいたいすべて、3文字に略されている。RJC, RGS, VJC, HCH。。。 わかんないっちゅーの。 SSOが、Singapore Symphony Orchestra というのは、まあよい。 NUSは、National University of Singapore ま、これもいいでしょう。 SGHは、Singapore General Hospital HSBCって?? Hong Kong Shanghai Bank Corporation か。 HMV?? あ、HMVはHMVか。と疑心暗鬼にまで、なる。 では、件(くだんの、と読むのよ)のGSSって、さていったい、 なんの省略でしょう。(去年も書いたかなあ)
今日、SSO のアウトドアコンサートがあったんですが、最後の曲は、 Stand Up for Singapore! というのをやり、みんなに国旗が配られ、 全員起立で、歌いました(わたしは歌えませんが、息子は歌っとりました)。 I LOVE SINGPORE 気分満点のコンサート、町の中もまだ、万歳気分いっぱいの Singaporeより、お届けいたしました。
オーストリア問題ですが・・・ 聞くところによれば、「オーストリア」と「オーストラリア」の混同は日本に限った話ではなく、英語圏は全部そうなのだそうですね。で、昔からウィーンやザルツブルクのおみやげもの屋さんに行くと、 There is no Kangaroo in Austria と書かれたTシャツを売っていて、英語圏の人になかなかの人気を博しているとも聞きました。 相当腹に据えかねたとしても、英語圏においては要請していない「表記の変更」を日本だけで要請できるはずもないわけです。 フレームアップとは言い条、大使館商務部のサイトに、あたかも表記の変更を要請するかのような記述がなされたのは事実であって、他の英語圏における大使館から同趣旨の発信が英語圏向けになされていないのだとすると、日本ばかりがいちゃもんを付けられたように思っておりました。 あと、もし本当に混同されるのがいやなら、いっそ、原語に近いエスターライヒとかにしちゃえばいいのになあ、とも思いましたよ。「オーストラリー」なんて誤植だした日には、それこそどっちだかわからなくなるでしょ。
It's so fun I can look our homepage even from here! (Now I'm waiting for the domestic flight to Hanoi at the airport here.) I don't think I can replace Mari-san's role as a babakan overseas corespondent, though. Anyway, I'm gonna miss our training session this weekend... "GOMENNASAI".
ついに、ベーレンライターから「ラフマニノフ全集」発刊の予告が出ました。 The first complete scholarly-critical edition of the works of Sergei Rachmaninoff を標榜し、12群に分類して全50巻程度にはなろうかというビッグ・プロジェクト。 だいたい、世間はこの作曲者に対して冷たすぎました。
昨日は、尾高さんや只野さんなど、今回出演されていないけど懐かしい仲間にも会えて I am back. というかんじがしました。片瀬さん、元気ぃ? 只野さんに「まりさん、帰って来れてよかったですねえ〜」と真顔で言われましたが、 佐々木家、べつに今話題の「流刑」になっていたわけではありませんので、念のため。
それでは、お言葉に甘えて音楽ネタを少々。 来週末に起動するブルックナー/交響曲第8番には下記のような譜面が世に知られています。 1)1887 Original Version. Edited by Leopold Nowak 第1稿(1955年に刊行) 2)1887/90 Mixed Versions. Edited by Robert Haas 第2稿のHaas版(1939年刊行/第1次全集) 3)1888 Adagio-Unpublished-Edited by Dermot Gault and Takanobu Kawasaki 1999年にオーストリア国立図書館の資料群から発見されたアダージオ異版。 未刊だけど、東京ニューシティ・フィルが演奏した。 4)1890 Version by Bruckner and Josef Schalk. Edited by Leopold Nowak 第2稿のNowak版(1955年刊行/第2次全集) 5)1892 Version by Bruckner and Joseph Schalk. Edited by Lienau これがとかく批判の的になる初版です。 6)Edition prepared by Furtwaengler based on Haas フルトヴェングラーが自分用に加工した版。BPOやVPOの録音がある。
Chuc mung ngay sinh!(単語順に訳すとおめでとう、日、誕生) ベトナム語は発音が難しく、最初から諦めて何もやっていません。 一生懸命勉強した言葉を片言でしゃべってみても別の意味に聞こえるらしく、通じなかったり笑われてしまうことが多く、非常に学習意欲が減退するようです。 上のように声をかけられると Cam on em(サンキュー)というのですが まりさんの場合は年上なので Cam on chiとなる。ベトナム人は二人称で目上の人をしっかり区別し、敬意を示します。ばばかんでは平均より下?の私も見習いたいと思います。
「よねづBlog」にも経緯がのっていますが、10/04と05に米津さんがスロヴェニア・フィルの定期演奏会にデビューしました。 「タンホイザー」序曲、新作のピアノ協奏曲をはさんで「新世界」。 楽団の演奏会案内には The Slovenian Philharmonic Orchestra will, owing to conductor's illness, perform under the baton of young Japanese conductor Tosihiro Jonezu. とあります。(スロヴェニアではJonezuと綴るんだね)
4 Bone Linesは今までの“トロンボーン・カルテット”の概念を打ち破る新たなタイプのカルテット。 佼成出版社から4月と6月にCDを発売。 CD発売を記念したコンサートです。 4 Bone Lines メンバーはクラシック・プレイヤーの古賀慎治(東京都交響楽団)、池上亘(NHK交響楽団) 黒金寛行(NHK交響楽団契約団員)とジャズ、ファンク、ボサノバ、ポップスとジャンルを超えた活動をする村田陽一の4人。
4 Bone Linesのメンバーがリアル・タイムでレコーディングや音楽について語る「4 Bone Lines Blog」
2008年5月18日(日)19:00開場 19:30開演 東京文化会館 小ホール(JR上野駅 公演口) 一般 4,000円 学生 3,500円 ※当日4 Bone Linesファースト・アルバム『4 Bone Lines Vol.1 Classics』を ご来場の際お持ちいただいた方に、その場で1,000円をキャッシュ・バック! (ただし、1枚につき1名様とさせていただきます)
自分の誕生日だと、却って書き込みづらいものがありましたが、 無事、『飛天の間』でのパーティも済ませました。 わたしの誕生日の前日の16日、Pと一緒の日、前にも書いたとおもうけど、 我らがシンガポールのリー・クアンユー氏も85歳のお誕生日をむかえられました。 (と言っても、誰なんそれ?ですか。。そういう人はネット検索してください) 日本だったらさしづめ・・・とたとえが思い浮かばないくらいの、SGにとっては たいへんに「大きい」人なんです。先週のシンガポールの新聞記事のインタビューで ’At 85, every new day is a bonus' と語っているのを読みました。 コレだけ読むと、ほぼ引退の悠々自適なじいさんかとおもわれるかもしれませんが、 8月8日には北京でオリンピックの開会式に出席、翌日9日のシンガポール建国記念 式典には戻っていたり。 9月14日に体調を崩して入院するも、15日にはきっちり退院して国民を安心させ、 翌16日、自身の誕生日を迎える、という、鉄人ぶり。 ここまでの人物はまあ、めったにいないとしても、新しい一年を迎えるにあたり、 わたしにとっても人生の先輩(←師匠、とは言ってない)である大物らっぱ氏は どんなかんじなんでしょう? 'At 56, every new day is a デッカイ音'?
ファリャ/粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)での特例: スコアで”the last two quarvers must be very slightly held back”と指定されている小節は 練習番号17の1小節目、2小節目、5小節目および6主節目。 演習番号18の1小節目、3小節目、5小節目および6主節目。 みなさん、これらの小節をマークして下さい。 (スコアにはアステリスクに似た記号が振ってあります)
独ショット社のホームページ(http://www.schott-music.com)にババカン演奏会の予告がでましたよ。 Der Ring ohne Worte Performancesの欄の最後に July 11th, 2010 Takadanobaba Orchestra - Takashi Moriyama Suginami Hokkaido - Japan ですと。(「公会堂」を「ホッカイドー」と誤読しているのがご愛敬) その上には演奏会履歴が載っていて、昨年中にマゼールがウィーン・フィルで4回やったこともわかります。
・ 情景「冬の松林で」 (No.8 Scene) ・ 行進曲 (No.2 Marche) ・ あしぶえの踊り {(VAR)E.Danse des mirlitons} ・ ジゴーニュおばさんとピエロ {(VAR)F. La mere Gigogue et les polichihelles} ・ パ・ド・ドゥ「序奏」 (No.14 Pas de deux) ・ ロシアの踊り {(VAR)D. Trepak} ・ 花のワルツ (No.13 Valse des fleurs)