馬場管掲示板
2024/09/15
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- 2000年08月01日 20時44分06秒, 森山崇
演奏会お疲れさまでした。
本当に素晴らしかった。
打ち上げでも言いましたが、この場を借りて改めてお礼を言わせてください。
橋谷幸男君の13回忌の追悼という全く個人的な私の思いを、200パーセン
ト以上表現してくれた馬場管そして横島氏に「ありがとう」。
あの長い長い静寂は今後忘れることの出来ないものとなることでしょう。お客
様の暖かい拍手が静まり、隣の斎藤君と感謝の握手をしたとき、涙が出てきま
した。
この場を借りるついでと言っては何ですが、宣伝をさせてください。
9月10日に盛岡で演奏会を指揮します。以下チラシの文言をそのまま掲載し
ます。
キャラホール
楽しいクラシック音楽鑑賞講座
<レクチャーコンサート>
オーケストラ音楽を楽しもう!!
今世紀を代表する指揮者のひとりロリン・マゼールが”名器”バイエルン放
送交響楽団を率いてこの秋、来盛します。この貴重な機会にあわせ、オーケス
トラ音楽をもっと身近に感じていただこうと、おなじみのクラシック音楽鑑賞
講座をレクチャーコンサートつきの「スペシャル版」として開催します。
平成12年9月10日(日)14:00開演[13:30会場]
キャラホール(盛岡市都南文化会館)大ホール
演奏曲目
シューベルト 交響曲第8番「未完成」
チャイコフスキー「白鳥の湖」抜粋
シベリウス 交響詩「フィンランディア」
ビゼー「アルルの女」第2組曲 他
指揮:森山 崇
演奏:岩手県民オーケストラ
前売入場料:全席自由700円(当日800円)
(中略)
解説/滝沢 三郎(岩手県民オーケストラ会長)
以上がチラシの一部です。
ハープの梅津さんも出ます。チラシには載っていませんが、モーツアルト「フルートとハープのための協奏曲」もやる予定です。
ところでマゼールの盛岡での演奏会は10月ですので、接点はほとんどありません。
マゼールの演奏曲目がR. Strauss「英雄の渉外」と Brahms 交響曲1番ということで、東京の曲目よりずっと魅力的ですので、聴きに行きたいぐらいです。
- 2000年08月01日 20時56分31秒, 森山崇
掲示板初体験ということで、恥ずかしい間違いを犯しました。
「英雄の生涯」が正解です。
ところで掲載済みの文章を訂正することは可能なのでしょうか?
- 2000年08月01日 22時26分11秒, 川又 進@Vc
3楽章が痛烈なテンポに達して終止し、4楽章が途方もなく遅い(ように思われた)テンポではじまったとき、馬場管がこれから未知の世界に落ちて行くような感覚と、「この楽章は橋谷さんの死の記憶とあまりにも緊密に結びついてしまったな。」と思いはめぐり、ただ事ならぬ精神状態になっていました。
「落ちて行く」というのは誤解を招くかも知れませんが、何の抵抗もなく自由落下するというか飛んでいくという感じでした。
- 2000年08月01日 23時55分50秒, ひろすみ
森山さんご本人より掲出があった通り、9月10日に盛岡で大変興味深いイヴェントがあります。
森山さんが今回指揮をする「岩手県民オーケストラ」は盛岡市を本拠とする岩手県屈指のアマチュア・オーケストラで、
手元の資料によれば、昭和47年の創立といいますから、ほぼ馬場管と同じくらいの歴史を有するオーケストラです。
また、会場となる盛岡市都南文化会館、通称キャラホールは、8年ほど前にオープンしたホールで、座席数は1000席強、
盛岡市内では3番目くらいの規模の中ホールながら、その音響のすばらしさには定評があります。
日頃お世話になっている森山さん(さらにはハープの梅津さんもご出演の予定です)の盛岡デビューに向けて、
馬場管あげての大応援団を結成して現地に乗り込むべく、ここに団員各位のご参加をお願いする次第です。
ツアーの詳細については、応援団長の東泰造氏から、のちほど発表があろうかと思いますが、9日に盛岡入りして、
その晩は北国の味覚を味わい尽くす宴会で前祝い、10日は、やや二日酔い気味のお腹を名物の「食道園の冷麺」(絶品!)ですっきり回復させ、
本番に臨みましょう。
終演後その日のうちに帰京、というのが最も仕事に差し支えない一般的な旅程ではありますが、
北の味覚の虜になってもう一泊というのもうなずけますね
(実際、8日に盛岡入りする予定の方や、10日以後も盛岡にとどまって遅めの夏休みを満喫する予定の方もあるようです)。
参加希望の方は東氏までメールをお送りください。
多くの方々のご参集をお待ちしております。
- 2000年08月02日 00時00分06秒, 管理人のまさたか
>> 森山さんへ
> ところで掲載済みの文章を訂正することは可能なのでしょうか?
この伝言板に訂正機能はなく確認メッセージが最後です。
オケの本番と同じ。一度出してしまった音(文字)は戻らないのです(^^)。
というか、本当は伝言版をシンプルにしたかっただけですが。
直接サーバのログデータを書き換えればすぐできますが、どうします?
- 2000年08月02日 00時02分02秒, 伊藤@Vla.
>ヨノスケ@かつてVla殿(女史?)
ああ、御本人からレスがついて驚きです。撥弦楽器のみが発達した
日本に対して、中国の方が擦弦楽器・撥弦楽器の両方が発達してきて
バリエーションに富んでいるのですよね。ホームページの方は
後程よく拝見させて頂きます。
- 2000年08月02日 00時12分01秒, 伊藤@Vla.
大塚様は男性でしたね。大変失礼致しました。
リンク先の一番上の写真の女性が目に入ってしまったもので。
- 2000年08月03日 17時20分58秒, Cl 霜島
11月以降の練習は以下の通りです。(練習場所は全てNORDホール、指揮は森山さん)
11月12日(日) 13:00〜17:00
11月26日(日) 17:00〜21:00
12月 3日(日) 17:30〜21:30
12月17日(日) 17:30〜21:30
管理人さんへ:月刊ばばかんへの掲載お願いします
- 2000年08月04日 11時41分35秒, ヨノスケ@かつてVla
>伊藤@Vlaどの
日本でも擦弦楽器がないわけではないんでございますよ。
胡弓(コキュウ)という楽器です。
三味線を小さくしたような形をしています。
弓の毛はゆるゆるで、楽器を膝の上か前に立てて音を出します。
歌舞伎の「壇浦兜軍記」で阿古屋の琴責めの場面で、阿古屋が奏する3種の楽器の
1つです。(3種とは胡弓・三味線・筝)
この題目は歌右衛門の十八番でした。いまは玉シャブロウが演ってます。たしか
今年の初めにもやったはず。
少し大きい大胡弓というバリエーションもあります。
でも、やはり中国楽器のバリエーションは国が広いせいもあって、
圧倒的に多いです。はい。
- 2000年08月05日 05時17分42秒, 佐藤@ボストン%元バスクラ担当
みなさんお元気でしょうか?
演奏会のご成功おめでとうございます。お客さまの反応もよかったようですね。
このような演奏会に今回乗ることができずに本当に残念です(;_;)。
こちらは家内(旧姓野見山)の出産が近づいており,まだ何も音楽生活は
できていません。落ち着いたら二人でどこか仮の所属を決めたいと思って
います。
ところで,私たちも録音を聴いてみたいのですが,可能でしょうか?>永田さん(?)
では。
- 2000年08月07日 11時10分05秒, まり
>おおつかさん。
胡弓って、二胡の日本語訳ではないの?
日本の楽器なんですか?
(とつぜん、マニアックに盛り上がって、興味ないひとごめんなさい)
- 2000年08月07日 12時28分48秒, ヨノスケ@かつてVla
>まりどの
胡弓はあくまでも日本の楽器でございます。似ているので二胡という楽器の
説明に使うならいいと思いますが。
胡弓という言葉は中国語にはありません。
胡琴(hu2qin2)が二胡属(二胡、中胡、大胡、革胡など)を示す中国語です。
辞書をみると胡琴(中国語)の日本語訳として「胡弓」とは書いてあるのですが、
これはzitherの訳に琴と書くようなもの。やはり両者は別物でありまして
胡琴あるいは二胡の訳語として「胡弓」を当てるのは不適切です。
二胡は「にこ」と呼びましょう。
- 2000年08月07日 12時40分34秒, まり
>おおつかさん
そっか〜 京王線の駅で夜な夜な「家来香」を奏でているのは、
胡弓ではない、ってことね。
ヘビの皮でなかったら、ぜひぜひ、二胡を習いたいわたしです。
あ、ばばかんのばいおりんも、つづけます、つぎ「悲愴」だし。
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